投資に失敗したらどうすればいいのか、投資を考えている人は絶対に知っておく必要があります。儲け話ばかりに耳が傾きますが、失敗した場合のことを視野に入れておくだけで、心にゆとりのある投資ができるのです。

自社株買いをする会社に投資をするかはご自由に

株式投資をするときは、株価が上がると思える株を買い、予想通り買った会社の株価が上がれば売却して利益を得ます。株価が上がる条件としていろいろ有りますが、一番重要なのは株そのものが買われることです。どんなに良材料があっても、それが株価に反映しなければ株価は上がりません。逆に悪材料が出ても買われる限り株価は下がらず、上がります。だから株式投資をするときはその株が買われるかを見極めて投資をします。株が買われるかを判断するのに出来高を見たりします。出来高が増えてきている株は、買われだしてきたことを表していますから、出来高が増えている株は今後は値上がりしやすいです。ただこれはあくまでも目安であって、確実的な判断方法じゃないです。それで確実に買われると判断できるものとして自社株買いがあります。これが企業が自社で発行している株を買うものでして、企業は自社株を買うことを発表しますから、確実に株が買われることがわかります。さらに買った株を簡単に売却しないし、買い入れ消却で発行済み株式数を減らしたりします。株式数が減れば一株当たりの利益が上がって、株価に有利に働きます。企業は買い入れた自社株を自由に利用できるため、買い入れ消却したりストックオプションとして利用したりします。自社株買いは株の需給が引き締まって、株価を押し上げる効果がありますから、自社株買いを発表した企業の株は値上がり益を狙いやすいです。しかし自社株買いをしても確実に株価が上がるわけではないです。企業も株価を押し上げないように株を買うし、発表後に買いが入ってすでに株価が上がった状態になったりします。だから確実に値上がりするかはわかりませんから、自社株買いをする会社の株に投資をするかしないかは自由に決めればいいです。